2013年3月17日日曜日

3月20日:ドイツ緑の党「チュルク富美子さんを囲んでお話し会」

「チュルク富美子さんを囲んでのお話し会」 

3月20日(水・休) 16時00分~17時30分@村上さとこサポーターズ事務所(小倉北区京町4-5-1田川ビル102)
参加費無料(カンパ制)。

問合先:本河 090-6426-0901、thonkawa@gmail.com


ドイツ緑の党のチュルク富美子さんを囲んでお話し会をいたします。
富美子さんは30年以上前からドイツに住み、
パートナーとともに緑の党の活動に関わってきました。
ドイツでの経験を話題提供していただいて、意見交換をしたいと思います。


めったにない機会です。どなたでもご自由にご参加ください。

先の北九州市議会選挙では、緑の党の皆様にたくさんの応援をいただきました。
緑の党は党議拘束を設けず、オリーブの木構想で各人がゆるやかに繋がっています。
詳しくはHPをご覧ください。
http://greens.gr.jp/


「チュルク富美子さんを囲んでお話し会」は、福岡市内でも12時30分から行います。

3月20日(水・休) 12時30分~14時00分
@福岡市役所議会棟7階応接室
無料(カンパ制)

2013年3月14日木曜日

★拡散下さい★大分より3月度移住・疎開支援のお知らせ

この夏、九州ひまわりプロジェクトでは、お隣の下関市と協力し北九州エリアへの移住支援・保養支援スタートの計画をしております。

以下は、以前より移住よ保養疎開の支援を行っている『放射能から子どもを守る会・日豊(福岡・大分)』 http://kodomonippou.ken-nyo.com/
からのお知らせをです。

比較的汚染の少ない福岡、大分の移住支援、保養疎開 支援です。転載自由です。ぜひ東日本の皆様へ拡散下さい。

3月からの募集の案内です。


『放射能から子どもを守る会・日豊(福岡・大分)』は、放射能から一人でも多くの子ども達を守りたいという切実な思いから、真宗大谷派(東本願寺)の僧侶有志、市議会議員、元教職員 、福岡県内、大分県内の様々な方の協力をいただき、活動しています。今日まで22家族60人をお世話させていただきました。支援対象者は、福島県民と福島県同等に汚染された福島県に隣接する、東北・関東地方のの災害救助法が適用されない汚染地域に居住の、国、自治体などの支援を受けることが出来ずに、移住(保養疎開 )を望んでいるのにできない子供のいる家庭(妊婦のいる家庭)を対象に、移住支援(保養疎開 )活動をしています。 福島県民とそれ以外の県民に対する政府、地方自治体の支援が全く異なりますので、詳細は連絡を取りながら打ちあわせていきたいと思います。皆様のご連絡お待ちしています。

当会支援の内容は、

1.定住先、お仕事が決まるまでの一時滞在先の斡旋、一時滞在場所の利用料は一日300円(光熱費込み)、最大6ヶ月の滞在可能。 保養疎開も一時滞在場所を利用していただきます。

2.就職支援、市役所の臨時職員採用の斡旋、行政を通した農業、林業、福祉、就労斡旋、、実際の採用の判断は当会ではなく自治体(雇用主)が判断します。 詳しくはお問い合わせください

3、被災証、罹災証明がなくても優先的に入居できる公団住宅を用意しています。(家賃は一般的な公団住宅と同じです2~4万円、世帯収入によって変わってきます。)

4、定住先が決まった際には見舞金10万円が支給されます。

5、乗用車(軽自動車先着2名まで)の提供、定住先、お仕事が決まるまで、または車を購入されるまでの、最大6ヶ月の車提供(燃料代は自己負担)

6、スタッフと二人三脚で移住地での新しい生活を、スタートさせる、お世話をさせていただきます。新しいつながり、絆をさまざまな形で提供させていただき、震災、原発事故で疲れた心を、
移住地で癒せるように勤めさせていただきます。


詳しくは当会ホームページ、電話、メールで確認ください


『放射能から子どもを守る会・日豊(福岡・大分)』ホームページ
http://kodomonippou.ken-nyo.com/

お問い合わせ

事務局書記 真宗大谷派西賢寺 武本正見  
〒879-0232 大分県宇佐市大根川367       

 ソフトバンク 080-3941-3356
 ウイルコムPHS 070-5418-2842
メール takemotomasami@gmail.com

移住希望者は以下の質問にメールで返信をお願いしています。 

1 移住家族構成(母子避難可能)
2 移住期間? 完全移住? 保養疎開?
3 移住時期
4 希望する支援
5 希望する居住地 (都会?農村)
6 希望する職業 (就職場所は約束できるものではありませんが私たちに出来る範囲で情報を集めたいと思います)
7 2011年3月11日時点での住民票の住所

2013年3月13日水曜日

必見:3・10さよなら原発北九州集会

3月10日に北九州市勝山公園で行われた「さよなら原発北九州集会」
ゲストの広瀬隆さん、山本太郎さんのトークセッションをぜひご覧ください。

全会派一致でがれきを受け入れた北九州市に向けてのメッセージです。
これは当初の予定にはなかったことです。

太郎さんは、1月に行われた北九州市議会議員選挙中の4日間、朝から晩まで一緒に動いて下さいました。共にがれき問題の本質について遊説して回りました。
「このままじゃだめだ。世の中を変えたい」
共にそう思う、本当に大切な大切な同志です。
そして、同じように思う仲間が、全国にたくさんたくさんいるのです。

このトークセッションの前に、私はおふたりに挨拶に行って、北九州の状況をお話ししました。

太郎さんにはよく知った北九州市の状況ですが、広瀬さんには市議会が全会派一致で可決したことや、「脱原発=脱被曝」であることが理解されていないことは初耳だったのです。
それを知った広瀬さんはそのことに怒り、
「バカな!太郎君、これはがれきのことを絶対に言わなくちゃだめだ」
という流れになったのです。


下の編集動画ではわかりませんが、太郎さんに対しては会場から「帰れ」などの野次が飛び交いました。





野次が飛び交うノーカット動画はこちら *3/5 4/5  を観てください



さよなら原発実行委員会内部からも、受け入れに賛成した政党に気を遣って、「事前にがれきのことを話すなとふたりに根回しできなかったのか」との声も出ています。

大変失礼な話です。
広瀬さんも太郎さんも信念を持って行動されています。
そんなことを言って「わかりました」とおっしゃる方々ではありません。

不必要ながれき広域処理は、税金の無駄遣いの問題と、内部被ばくの問題を含みます。
市議会が全会派一致でがれき受入れを決定したのは昨年3月12日のことです。
あれから1年、状況はどうですか?
市は「現地処理だけでは間に合わないから北九州市が受け入れる」とPRしていましたね。
でも「がれきは現地で処理できるから」という理由でもって、1年も前倒しで搬入が止まります。

北九州市が受け入れたがれきは現地のわずか1%にも満たないのです。
そのがれきに輸送費だけで14億!


私たちは「広域処理するがれきはない」とずっと言ってきたのです。
宮城県内では、増設した仮設焼却炉で焼くがれきがないので、各所で融通しあっている状況です。
宮城県会議員たちも「広域処理は必要ない」と言っていたのです。
宮城県環境局が「北九州市に出したら、仮設焼却炉を一度も使わないまま仮設焼却炉を解体しなくてはいけなくらるかも知れない」と言っていたのです。
昨年5月末の段階で、環境省自ら宮城県のがれき量を55%も下方修正しているのです。
市議会に対しては、そのことを詳細なデータと共にずっと言い続けてきましたが、どの議員にも耳を傾けてはもらえませんでした。

詳細はこちら→
九州ひまわりプロジェクト発「北九州市民検討委員会・広域化調査チームブログ」  http://hinanohanasi9494.blogspot.jp/

8月以降の北九州市の状況は
「九州ひまわりプロジェクト ブログ」でご覧ください→
http://hinanohanasi.blogspot.jp/



北九州市では、「がれきの風評被害対策」として、今もツイッターやブログのネット監視をしています。そこに年間1200万の税金が投じられています。
このことは、東京新聞などで大きく報道されました。

この監視は誰のためですか?市民のためになりますか?


現在の避難者数は31万人。
福島県から県内外の他地域に避難している人は16万人。
九州は人の受入れ、そして汚染させれていない食物の永続的供給を担います。

ところで、さよなら原発北九州集会では、赤い帽子をかぶった公安がずらりと並んでいました。どこの集会でもそんな感じだったのでしょうか?
九州ひまわりプロジェクトでひとつ出店テントを確保していたのですが、公安から「今日は、村上さとこさん(九州ひまわりプロジェクト代表)は来てますか?」と尋ねられました。
北九州市にがれき問題が持ち上がってから、かれこれ一年半。
公安とは長いお付き合いになりそうです。
全国各地でがれきにまつわる不当逮捕や不当告訴が続いています。
あの道はいつか来た道・・・。国家権力は恐ろしいですね。

2013年3月12日火曜日

必見「消えた震災がれきの謎」


やはり広域処理は必要なかった!
私たちが前々から言っていたことがやっと正論として報道されるようになりました。

2013年3月11日(月)日経ビジネスより
今回は長いですが、こちらに全文記載させていただきました。
『消えた震災がれきの謎』
石渡 正佳  
東日本大震災の発生から2年がたった。
 筆者は震災直後から6度にわたって東北地方のがれき処理の状況や復興の状況を現地調査し、復興がなかなか進まない現状を見てきた。国や自治体がこれまで明らかにしていた震災がれきの処理状況もはかばかしくない。
 まだ現場の混乱が続いていると思いきや、今年2月22日に環境省が発表した震災がれきの処理進捗率は、岩手県38.8%、宮城県51.1%、福島県30.9%、東北3県合計46.3%で、数字の上では急進展している。宮城県はわずか2カ月程度で20ポイントも進んだことになる。
 何か数字のマジックがあるのではないかと思い、2月末に再び東北を訪問した。
 被災地を回ってみてまず驚いたのは、震災がれきの処理が目に見えて進展していたことだ。岩手県と宮城県の現地を見るかぎり、どの被災地でも震災がれきの撤去はほぼ完了していた。一次仮置き場に十数メートルの高さに積み上げられていた震災がれきもすっかり消えていた。
 環境省発表の数字の上では、未処理の震災がれきがまだ半分残っているはずなのだが、一次仮置き場の震災がれきはどこに行っても見当たらず、二次仮置き場(仮設処理施設)で見られる震災がれきの山も小さかった。震災がれきを満載して走るダンプトラックの数も減ったように感じた。現地では環境省発表の数字以上に処理が進展しているという印象を受けた。
震災がれきは、どこに行ってしまったのか。それを考える前に、これまでのがれき処理の状況を振り返ってみよう。
進んでいなかったはずのがれき処理
 震災発生直後、阪神淡路大震災を超える莫大な量の震災がれきの発生に、国も地方自治体も途方に暮れた。その量は東北地方の中核都市の通常年の一般廃棄物発生量の30年分とも100年分とも報じられた。震災がれきの処理責任がある市町村の対応能力を超えていることは明らかだったため、国直轄処理、県委託処理、広域処理協力など、さまざまな支援措置が講じられた。
 しかし国直轄処理は民主党政権の方針が二転三転して迷走したあげく、鳴り物入りで「がれき処理特別措置法」が成立したものの、国に期待を表明していた宮城県は既に時機を逸していて見送りとなり、福島県の2市町村で3基の焼却炉が建設されるにとどまっている。県委託処理は宮城県の12市町、岩手県の7市町村が参加したものの、用地買収の遅れなどから本格的に立ち上がったのは震災後1年以上過ぎてからだった。広域処理協力は環境省の依頼に応えて東京都をはじめ多数の自治体が受け入れ表明し、当初は義勇軍の様相を呈したものの、放射能拡散懸念から住民に拒絶されて頓挫する例が相次ぎ、被災地での域内処理の体制が整ったため、現在はほぼ手じまいとなっている。
 筆者も震災直後の現地を訪れたとき、莫大な量の震災がれきや津波堆積物を目の当たりにしてあ然とし、広域協力による早期処理(2年間で処理終了)の必要性を訴えた。
 震災1年後の昨年3月の時点では、処理が順調に進捗していたのは仙台市だけだった。宮城県が計画した29基の仮設焼却炉はようやく一部が試験運転を始めた程度で、岩手県では頼みとした太平洋セメント大船渡工場の2基のキルン炉が2011年末に完全復旧したばかりだった。また、両県に対する広域処理協力も限定的なものにとどまっていた。福島県にいたってはほとんど処理は手付かずで、放射能問題から広域処理も頼めなかった。この結果、3県合計の処理進捗率は震災1年後の時点ではまだせいぜい10%だった。環境省は震災がれきの処理終了目標を震災発生から3年後の2014年3月とし、各自治体も同時期を処理終了目標としていたが、目標達成を危ぶむ声が多く聞かれた。
 その後、岩手県では完全稼動した太平洋セメント大船渡工場をセンターとして、二次仮置き場での破砕選別処理(セメント原料化)が本格化した。しかし昨年12月、火災によって処理が休止するというハプニングがあった。
宮城県でも昨年4月以降、仮設焼却炉や破砕選別処理施設が順次稼動を開始し、8月ごろには大半の施設が本格稼働した。しかし、二次廃棄物(処理残渣)を出さない完全リサイクルのセメント工場と違って、宮城県の仮設処理施設は不燃がれきや焼却灰の最終処分先が確保できないという問題を抱えていた。こうしたボトルネックのため、宮城県は昨年12月の県議会で、12市町から受託した震災がれき処理進捗率が30%にとどまっていると報告していた。
 それなのになぜ、震災がれきの処理は年明けから急進展したのか。
震災がれき処理急進展の真相
 実は処理が進展したのではなく、震災がれき発生推計量が下方修正されたのである。
 東北3県37市町村の災害廃棄物発生推計量を、震災直後の2011年6月時点と今年2月時点で比較すると、東北3県合計では2183万tから1628万t(-555万t)、岩手県では446万tから366万t(-80万t)、宮城県では1509万tから1102万t(-407万t)、福島県では228万tから160万t(-68万t)と、3県平均25%も減少している。
 なぜ、このような大幅な下方修正となったのか。第一の理由は、当初の発生推計量は航空写真による被災面積に、これまでの災害の経験を踏まえた係数をかけて割り出したものだったが、その後、撤去実績数値に徐々に置き換えられたのである。昨年中から何度か下方修正されてきたが、年明けの修正は特に大きかった。
 第二の理由は、当初の発生推計量は被災建物の基礎まで除却することを想定していたが、全滅市街地では基礎を除却してしまうと宅地の境界が不明になることや、撤去工期を短縮する観点から、基礎を除却しない現場が増えたからである。戸建て住宅の場合、基礎は住宅全体の3割程度の重さにもなるので、基礎を撤去するかしないかでは震災がれき量は大きく違ってくるのである。
震災がれき発生推計量はかなり下方修正されたが、現地の未処理がれきがもっと少なく見えたということは、これからさらに分母が下方修正される可能性を示唆している。撤去に同意しない被災建物もかなりあること、処理施設ができる前から道路や仮設施設の造成などに有効利用されたコンクリートがれきなどの量が処理量にカウントされていないことなども、震災がれき発生推計量や処理進捗率の誤差となっている。
 震災がれき発生推計量が下方修正された結果、広域処理協力を中止する動きや、処理終了目標(2014年3月)を前倒しする動きが出ている。環境省発表の広域処理協力状況は、2月22日現在、実施済み、実施中、実施決定済みの自治体が1都1府13県65件、受け入れ見込み量約62万t(岩手県分約29万t、宮城県分約33t)、受け入れ済量約25万tとなっている。このほか協力表明済みが1都1県4件、試験処理実施済みが2県2件ある。環境省は広域処理協力を震災がれき処理の切り札として推進していたが、結果的にはいまひとつ広がりを見せず、協力表明済みなどを含めても全国で71件にとどまっている。
 岩手・宮城両県とも、広域処理協力量を含めて処理終了目標を達成する計画なので、広域処理協力はまだ必要だとしている。しかし、これはお願いしておいていまさら要らないとも言えないから、表向き必要と言っているにすぎない。岩手、宮城両県で487万tも発生推計量が下方修正されたのに、数十万t程度の広域処理協力がまだ必要だというのは意味がない。高い運搬費がかかる広域処理は、本音を言えば全面的に休止し、県内処理に切り替えたいのである。すでに両県とも新規の協力要請は見合わせており、宮城県は4月から可燃物の広域処理を中止すると発表している。
がれき処理施設が余ってしまった
 震災がれき発生量が当初推計されたほど多くなく、処理が予定より早く終わる見込みとなったのは良いことだと思うかもしれない。だが、過大な推計に基づいて過大な施設を建設し、過剰な人員を雇用したことは税金のムダ遣いである。
最大の震災がれきが発生した宮城県は、県下の12市町からの震災がれき処理受託量を1107万tと見積もって、県下を4ブロック8処理区に分け、処理をゼネコンなどで構成されるジョイントベンチャーにプロポーザル(企画提案型入札)で発注し、仮設焼却炉29基(焼却能力1日4495t)、破砕・選別施設12カ所を建設した。言葉は悪いが、いわゆる丸投げである。ところが、今年1月の見直しでは受託処理量が582万tに下方修正され、減少率は47%にもなってしまった。つまり、単純計算で仮設処理施設の能力は半分でよく、予算も半分で足りたことになるのである。
 国はこれまでに1兆821億円の震災廃棄物処理事業費を計上している。震災がれき発生量が下方修正されても、予算は減額されない。すでに過大推計に基づいて施設を建設してしまったからである。筆者も震災直後に、災害廃棄物処理事業費は最大1兆円と予測したことがあるので呵責を感じる。
現場では過大施設の別の問題が生じている。焼却炉は一定以上の廃棄物がないと定常運転ができず、休止する可能性があるのだ。実際、宮城県では焼却する廃棄物が不足する処理区が出ており、他地区から廃棄物を融通したり、震災がれき以外も処理しようという案も出ている。また早く処理が終わってしまうと、雇用の問題が出るので、予定通りの処理期間にするため処理をペースダウンせよという指示が出たとも聞く。声高には言えないことであるが、これが消えた震災がれきの真相である。
 その一方、道路や宅地の嵩上げ工事のため、震災がれきや津波堆積物から再生したグリ(砕石)や土砂は引く手あまたの人気商品となっている。再生資材の品薄は、今後の復興のスケジュールにも影響を与える問題であり、国土交通省は全国の公共事業から発生する再生資材や残土を東北地方へと海上運搬する検討に入っている。莫大な震災がれきを前にして茫然自失していた状況から一転して、廃棄物が足らない事態となっているのである。
 それにしても仮設処理施設を着工する前に震災がれきの発生量を見直すチャンスはなかったのだろうか。需要の変化を検証せず、オーバースペックの無用な施設を既定方針どおりに建設して税金をムダ遣いしたというのは、どこかで聞いた話である。一度計上した予算は減額せず、ムダとわかっても予算を使い切るのが仕事だと勘違いしている職員は国にも自治体にも少なくない。予算をチェックすべき財務官僚も、一度付けた予算は減額しようとしない。それどころか、予算を余らせることを厳しくとがめる。予算を減額補正したり、不用額や事故繰越を発生させたりすることは、予算査定が甘かったことになり、財務省の無謬(むびゅう)主義に傷がつくからだ。この無謬主義という幻想を守るために、どれほどの予算がムダになったことだろう。
 災害廃棄物処理事業と同じような過大見積もりによる復興予算の暴走は、今後の復興工事でも起こるに違いない。それを事前にチェックする機能は行政にはないのである。

以 上

2013年3月4日月曜日

3月8日:トークセッション延期のお知らせ

3月8日(金)、「山本太郎×村上さとこトークセッション(北九州)」ですが、都合により延期となりました。

山本太郎さんは、3月10日(祝)、「さよなら原発北九州」にゲスト出演します。
村上さとこも、同会場に参加します。
皆様、ぜひ、勝山公園に集合ください。


よろしくお願いいたします。

2013年2月26日火曜日

【お知らせ】九州各地の3・10集会


福島第一原発事故からもうすぐ2年。多くの人々が今も放射能に苦しむ中、国や企業はいまだに十分な責任をとっていません。

今、わたしたちにできることは声をあげ続けることではないでしょうか。
九州の皆様、3月10日、各地の取り組みに、ぜひご参加ください。

★さよなら原発!3・10北九州集会★
と き:3月10日(日)10:00~
ところ:勝山公園 (北九州市庁舎前/JR西小倉駅徒歩5分)
内 容:10:00 開場/お祭り広場・バザーなど
    11:00 オープニング/バンド演奏・大道芸など
    13:00 本集会/広瀬隆さん、山本太郎さんトークライブ、避難者の声など
    14:46 黙とう
    15:00 パレード(九電コース、小倉駅コース)
主 催:さよなら原発!北九州集会実行委員会
連絡先:090-9478-6195(深江)  web http://bye-nukes.com/kitaq

★さよなら原発!福岡集会★
と き:3月10日()  14:00 集会開始  15:00デモ出発
ところ:福岡市・冷泉公園 (福岡市博多区上川端町)
主 催: さよなら原発! 3・10福岡集会実行委員会
連絡先: 原発とめよう! 九電本店前ひろば(080-6420-6211・青柳)
ホームページ http://bye-nukes.com/fukuoka 
賛同カンパ:郵便振替番号  01770571599  加入者名 さよなら原発! 福岡
賛同金一口 500円(何口でも可・大歓迎)

★311 いのちのわ(大分)★
と き:3月10日(日)
ところ:大分市 若草公園 にて (大分駅徒歩10分)
【虹色マルシェ】10:00〜16:00
若草公園の広場がぐるっと一周オーガニックマルシェ(市)に大変身。地球と体にやさしいライフスタイルの提案として、自然素材や無添加の食べ物や雑貨のお店が並びます。
【さよなら原発集会】 12:00〜13:00  
【脱原発大行進】  13:00〜14:30  
【祈りのセレモニー】 1430 
【アフターイベント】 19:00~ 月11日をキャンドルの灯火で静かに迎えましょう
オフィシャルサイト   http://oita311.blogspot.jp/

★つながろう ふくしま・ながさき さようなら原発 ながさき広場★
と き:2013年3月10日(日)13:00~
ところ:長崎平和会館 (長崎市平野町7-8 原爆資料館の隣)
参加費:無料
内 容:12:40 オープニングライブ
    13:00 スライドショー 「100人の母たち」上映
    13:40 ライブ “ランキンタクシー&ノダチン”
    14:10 ブース紹介&交流タイム
          *長崎の野菜を福島へ送ろう、原発関連の情報、
            福島の今を伝えるブースなど
    14:46 黙とう
    14:50 福島からのメッセージ
          大沼勇治さん(福島県双葉町から愛知へ避難中)
    15:20 学びのトーク  藤田祐幸さん
    16:00 パレード 平和会館~長崎駅前高架広場
主 催:「さようなら原発1000万人アクション・ナガサキ」
連絡先:長崎市桜町9-6   ℡:095-823-7281

★川内原発再稼働反対・増設撤回 「原発いらない!3.10宮崎いのちの広場★
と き/2013年3月10日(日)(雨天決行)
    10:00~ ステージ・交流広場
    13:00~ 集会
    14:00~ デモ(宮崎中央公園----宮崎県庁)
ところ/宮崎中央公園
主 催/原発いらない!3.10宮崎いのちの広場実行委員会
《問合せ》090-8419-7054(川辺)/090-8764-9854(中別府)/090-7163-3024(長住)

★311さよなら原発くまもと集会 つながるライブ&キャンドルウォーク★
と き/2013年3月10日(日)(小雨決行)
    15:00~ 「3・11つながるライブ」
    16:30~ 「3・11さよなら原発くまもと集会」
    17:30~ 「追悼キャンドルサービス」
    18:00~ 辛島公園~サンロード~下通りパルコ前(流れ解散)
ところ/辛島公園
主 催/「311さよなら原発くまもと」集会/311つながるライブ&ウォーク実行委員会
連絡先:たんぽぽ法律事務所(096-352-2523
ホームページ http://311kumamoto.wordpress.com/

★3・10さよなら原発!かごしまパレード★
と き/2013年3月10日(日)
    10:00~ 太陽の広場(チャリティーマーケット、NO NUKESステージなど)
    14:00~ さよなら原発集会
    15:00~ NO NUKESパレード!
ところ/鹿児島中央駅東口駅前広場
主 催/さよなら原発!311鹿児島集会実行委員会
連絡先:099-248-5455(実行委員会事務局)
ホームページ http://311kumamoto.wordpress.com/

★福島原発事故から2周年3・11さよなら原発佐賀県集会★
と き/3月10日(日)
    10:00~ 福島からの避難者の報告など
    11:30~ デモ行進
ところ/佐賀県解放会館大ホール (唐津市栄町 Tel 0955-74-7768
主 催/佐賀県平和運動センター (Tel 0952-32-2211

★さよなら原発!310佐賀集会 ― 続く被ばくから子どもを守ろう!★
と き/3月10日(日)
    14:00~ 講師:伴英幸さん(原子力資料情報室共同代表)
             :岡本茂樹さん(小児科医師)
    16:00~ デモ行進
ところ/佐賀県教育会館 (佐賀市高木瀬 Tel 0952-31-7131
主 催/さよなら原発!佐賀連絡会
連絡先:090-5740-7131(杉野) 0952-28-8845(豊島)

★忘れないで311」佐賀県庁前アピール行動★
と き/311日(月)11時~18時(予定)
ところ/佐賀県庁前 座り込み、リレートーク、古川知事あてに再稼働反対の要請書提出
主 催/玄海原発プルサーマル裁判の会 (Tel 0952-37-9212

2013年2月19日火曜日

~被災地の親子を九州に~「関門保養プロジェクト」始まります


既報の通り、今年の3月末で北九州市でのがれき受け入れが終了します。
「かれきがもうない」、その理由で、1年も前倒しで終了するのです。

最初から広域処理がないとわかっていた必要のないがれきを受け入れ、復興予算の多大な無駄遣いをした環境省、北九州市の罪は、ともに重いです。(運送費だけでなんと12億円)
本来なら、そのお金は被災地の方々に直接使われるべきものでした。
この総括は、がれき受け入れ賛成をした北九州市の全ての議員たちがしなければなりません。
「がれきよりも人の受け入れを」
ずっとそう訴えてきました。
3・11以降、まず始めたかったのは被災地からの避難者の受入れや保養支援などです。
そんな中で、地震や津波の被害とともに、放射能汚染された被災地の実情を知ってもらおうと、昨年3月より避難者のお話会を開いてきましたが、北九州市でがれきが焼却される中では保養支援など出来るはずありませんでした。
しかし、そのがれきは止まります。

2013年、8月。
福島県と宮城県の親子の保養を目的とする「関門保養プロジェクト」がスタートします。
福岡県北九州市、山口県下関市合同の民間プロジェクトです。
福島県はもちろん、宮城県でも放射能汚染から保養を望む親子がたくさんいらっしゃいます。
北九州市は宮城県のがれきを受け入れてきましたが、「がれきより人の受け入れを」との訴えを、今やっと行動に移すことが出来ます。
山口県で海や自然を、福岡県で芸術や文化を楽しんでもらえたらと思います。

現在、計画を詰めている段階です。
今後、内容について随時発表していきますので、ぜひ多くの皆様のご協力をよろしくお願いいたします。


●日時 (予定) 平成25年8月8日〜14日  6泊7日
●主催 
・九州ひまわりプロジェクト 
   代表 村上さとこ http://himawaripj.web.fc2.com/
・『福島』を下関で考える会 (山口県下関市)  

「放射能と保養」についての参考HP「ベラルーシの部屋ブログ」
http://blog.goo.ne.jp/nbjc/e/7efcae12041949c24e3ca406dbff4dce

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